オペラグラスには重すぎる

見た舞台の感想とか、日常とかについて書ければ

夢に見る

しょーーもない話です。


応援している俳優さんとは別の俳優さんが夢に出てきてびっくりした。ちなみにその俳優さんは、応援している俳優さんと共演していて「はー笑顔が可愛いですね」って思った程度で5mmくらいしか知らない。SNSも特に見てない。

内容は劇場が爆発して逃げてる途中に声をかけられる……みたいな荒唐無稽なもので、夢の中で既に「応援している俳優さんではない……どうして私はここに……?」って思ってたのがおかしかった。

起きてからなんとなくググって俳優さんのホームページ見てたら、「あーー多分『異性として見たとき』に好きな顔なんだなー」って感じでした。遅い。同じクラスとか職場にいたら、バレンタインにチョコあげてしまうかもな感じ(そして相手は別の素敵な女性と結婚する的な………)(自分の妄想の中でさえ自分を幸せにできないと言うか、都合よい妄想ができない自分の暗さ……)

いわゆる推し、応援している俳優さんは異性として好みのタイプの顔かどうか?みたいな話があるけど、自分の場合はただただ「美しい」「(全身を見て)プロポーションがすごい」「可愛い」「細い」etc……ってなるし、特にひとりは事故とか(役柄に)崇拝(?)みたいな感じなので、ただただ客席から見ていたい、という気持ちが強い。うん………(先日見に行ったミュージカルのことを思い出しています)(最高でした)

自分でも予測してないところの俳優さんが夢に出てきたことから、応援している俳優さんについて考えるきっかけができた。

同時に、自分は「好みの顔かどうか」より「脳に刺さる刺激」「歌声が好み」とかそういうほうが大きいんだな……と思った。常に予測を超えてこられるので………。