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オペラグラスには重すぎる

見た舞台の感想とか、日常とかについて書ければ

Dステ20th「柔道少年」を見に行きましたという話

見た日:2月13日 ソワレ

見たきっかけ:去年のペダステ箱学新世代を見に行ったとき?にチラシを見た…気が…。とにかくどこかでチラシを見て、「面白そう!」と思ったので。原作は知らないけれど、韓国の映画とかミュージカル(あなたの初恋さがします、とか)は割と好きなのでこれも面白そうだな~と思った。特に推しとか応援してる~!っていうキャストはいませんでしたが、ちょうどそのときメサイアを借りて宮崎秋人くんの馴染み度がすごくいいな~とか、三津谷亮さんはお名前を前からいろんなところで拝見していたので見てみたい…と思っていました。場所がスズナリっていうのも「え、意外!」と思いました。

劇場について:スズナリは初めて行きました。下北沢自体に全然慣れてないので道に迷いかけた。入り口最初不安。階段か~!階段上る。座席は入ったら二度と出られなくなりそうな感じだった。パイプ椅子だけどしっかりした座布団配ってる~!!!やった~!と喜んでたけどこれは新宿FACEのガチパイプ椅子になれきってたからですね。ベンチシートは本当に目の前だな・・と思った。私はだいたい真ん中あたりで見てました。段差がちゃんとついてるので前の人の頭が遮らない!

入った瞬間、周りの人がD-BOYSまたはD2のメンバーの会話をしていて、名前を知っている方が数人…実際皆さんがどういうキャラなのか知らない…っていうのは自分だけなのだろうか…という気分に。かといって特に孤独感に陥ることはなかったです。

舞台は畳が敷かれていて、筆で書かれた「柔道少年」など3つの標語?もあってまさに道場のよう。距離が近いとかそういう問題じゃない。目の前。こんな空間で面白い劇が見られるの最高だ~~~自分の推しがいらっしゃる方だったらなおのこと最高だろうな……って思った。

座席は結構作ってたけどもしかしたら通路をつぶしていたのかもしれない。当日券だと割とぎちぎちだった可能性高い。立ち見無い分丸い椅子?に座らせていたような。

内容や各キャストについて(※以下はネタバレ含みます)
・全くネタバレとか見ないで行ったんですけど、役名と俳優の名前が一緒のタイプで、おお!となった。私はこういう劇を見るのは初めてだけど、最初だけわあ!と驚いてあとは普通に役名として捉えてみていた。各メンバーの個性とかキャラを知っているとまた感じ方が違うと思う
津軽弁を聴くのは初めてだけど、方言を使う舞台にありがちな不自然さが無くてびっくりした。いかにも感がない…!
・柔道で技もかけるし逃げるときのへっぴり腰具合とか本当にリアルで「もっとやらんけ~~~!」て叫びたくなった。実家で柔道見るときとか声かけるので……危ない。これ劇ですよ、という。
・モブ選手がD-BOYS・D2メンバーの名前だし、何人かは声の出演あったし、試合シーンだとわざわざ名札やカツラまで用意してあるという手の込み具合なんですけど、いかんせん自分が詳しくないがために「あっ…」て思うだけでちゃんと笑えなくて悔しかった~~!自分が唯一分かったのは埼玉銀河高校の根岸くんだけでした。これそれぞれのメンバーちゃんと知ってたら絶対もっと面白いやつだよな、と思ったけど、沼とは言わなくてもまあこう、これが釣り堀…?入り口……?って思ったので気をつけます。

各キャラクターについて
・やる気を失っている元神童「ミヤザキシュウト」の「俺はミヤザキシュウトぞ!」という叫びが何回も出てくるんですが、調子の良さからプライドの高さ、根底にある自己嫌悪が見え隠れしていい。周りの期待が重い、俺はそこまでじゃない、いや俺はミヤザキシュウトだやらねばならんのだ、という意志とプライドと弱さ……。ミヤザキシュウトに奇跡は起きないけれど、希望が見えるのは救い。
・転校生の「ミツヤ・ミッチェル・リョウ」。何があっても「あなたにこうなってほしい!」って言えるまっすぐな光……。ミッチェルは自分からも周りからも絶対逃げないからまぶしくてな~~~。でも優等生優等生しすぎてない愛嬌あって好きになるしかない…ミッチェル…
・ミヤザキシュウトを慕う後輩・イケオカリョウスケ。何があっても先輩を立てるし守るしいい後輩だよ君は……。抱いている夢があまりにささやかで泣ける。好きなものを臆せず好きと言える人間は強いなあ。
・ハンサムボクシングボーイ・アライアツシ。え~~かっこいい~~ハンサム~~~って思ってたら好きな女の子の前ではぎこちない~~~変にかっこつけてしまう~~っていうこう、韓国映画に出てくるイケメン当て馬役(ひどい)ドンピシャで最高、って思いました。ちなみに当て馬ではないです。こういう人がよく韓国映画とかドラマに出てくる。めちゃめちゃいい人なのに…ってやつ……。かっこいいのにかっこわるい役っておいしいですよね…
・劇中ヒロイン・サクライミナミちゃん。ミナミ~~~~!!!って私も言いたい!!!!!はきはきしてるし、ぶりっこしてなくてかわいい!!!爽やかはきはき、言いたいことをしっかり言える強さのある子大好きです……え~~んお兄ちゃんと幸せになってくれ~~~~~もしかしたら1番好きかもしれない……
・青森体育高校・コバヤシ先生。ミヤザキシュウトに期待をかけるし、ガンと叱れる良い先生。こういう先生に教わりたかった……。しみじみと「お前には負け方を教えないといけなかった…」と語るところは涙無しに見られない。


2月は色々舞台を見て、どれも良い作品ばかりだったんですけど、この中でも柔道少年は考察せずに、素直に見てすっきり楽しめました。この演目はまた見たい。定期的にやってほしいな~~他のキャストでも見てみたいです。

 

あと帰宅してから(「なんかもっと見たい~~!三津谷さんとか池岡さんとか!」って思って元々TRUMP見たいなと思って入っていた)D-BOYSチャンネルでTRUMP(TRUTH)後半とREVERSE一気見してしまいました。LILIUMも見かけて流石に寝よう…ってなりましたけど。

欅坂46「二人セゾン」がすごく染みるという話


欅坂46 『二人セゾン』

 

時々ラジオやお店などで流れているのを聴いて、「この歌誰の歌なんだろうな…」と思っていたら、Google Play Music欅坂46の歌ということを知った。(話はそれますがGoogle Play Musicだと乃木坂とか欅坂の曲が聴き放題)

ランキングにも入ってるし、聴いてみるか…と軽い気持ちで聴いたら、儚い感じのファルセットが耳に気持ちいいし、歌詞がとても良い。

アイドルには全然詳しくないけど、AKBグループの歌には「好きになった対象と自分の距離」「好きになった対象に出会えた感謝」(自分があまり『推し』という単語を使うことに拒否…ではないけど微妙に違和感があるので回りくどい言い方になってしまった)ということに対してとてもとてもすばらしい歌が多いな…と思う。普通に恋愛ソングとして聴いてもいいんだけど、「あなた(この作品)に出会えて人生変わった!」という喜び、賛美を表す歌として、ぐっとくるな、と思うことがよくある。

たぶんそういう歌として有名なんじゃないかな、と思うのはAKB48の「ヘビーローテーション」だろうか。

 


【MV full】 ヘビーローテーション / AKB48 [公式]

 

これは「本当に君が好き!出会えて良かった!ありがとう!!!!!」ってアッパーになる感じ。これはこれで元気になるし好き。

 

そんな中出会った欅坂46の「二人セゾン」。

自分だけで過ごした期間や、好きになった対象と出会った瞬間、応援する期間をそれぞれ「セゾン」として考えているんですけど、それを季節としてとらえるこの歌詞が好きだな…と思うし、自分だけの世界に閉じこもりがちな自分にとっては歌詞の中に出てくる「僕」に思いっきり自己投影できてしまう。

美しいメロディーと歌声と歌詞のコンビネーションにしみじみ来てしまったし、自分が最近応援するものができたり、舞台に行くようになったりしたので本当に心に染みた。

 

あと、映像。恥ずかしながら今日初めてしっかり見ました。

東洋経済ビジネスの「乃木坂46、女性アイドルの頂点に立った必然」を最近読んだのもあって(記事の内容については特に思うことない…というか頂点ってなんだ?と思った。乃木坂46の戦略などを知らなかった自分にとっては「ふ~んこういう風に作られたのか、コンセプトの違いはこうなってるのか」という感じ)「文化系」というのも気になってPV見たら、本当に泣きそうになった。

バレエを意識した振りと、彼女たちの美しさが相まって、「あ~これはPVも見ないといけないやつ」と感じる。こういうお金のかけ方は好きだ。

 

2017年見たもの(随時更新)

1月

・スター★ピープルズ
・舞台 刀剣乱舞(再演) ライブビューイング
 2016年12月に劇場観劇もしてます
メサイア鋼ノ章まで
 (2016年11月からDVDをお借りしていました)

2月

・LILIUM 少女純潔歌劇 U-NEXT配信
・ALTAR BOYZ Team GOLD公演
・アマテラス
・柔道少年
メサイア 暁ノ刻

 

3月

・舞台弱虫ペダル スタートライン
・ミュージカル刀剣乱舞 三百年の子守唄
・舞台 ドラえもん のび太のアニマル惑星

 

4月

・ミュージカルテニスの王子様 TEAM LIVE HYOTEI
里見八犬伝
・ミュージカル薄桜鬼

 

5月

レ・ミゼラブル

 

7月~8月

グランギニョル